こんにちは、レグセントジョイラーのパソコン修理屋ことシステム管理課の一丁です。
今や仕事においてパソコンが必須な世の中で、パソコンが壊れたりトラブルがあると直したり使えるようにしたりしています。
今日は依頼のあったパソコンを修理する所を紹介いたします。
こちらのパソコンは2015年製のモニター一体型のパソコンです。
保証も3年前に切れていて、ハードディスク(パソコンの記録する所)が壊れてしまい修理依頼となりました。
幸いハードディスクから必要な記録は取り出せているので、業務への影響は最小限でした。
今回は壊れたハードディスクを取り出し、そのまま修理、ではなくオペレーションシステム(パソコンを動かすシステム)を別の物に入れ替える方法になります。
パソコンの後ろ側にあるねじを取外し、パカっと開けて壊れたハードディスクを取り出します。
内部の埃をとって、ハードディスクを新しいものに交換してまたネジで止めます。
準備しておいたUSBメモリを使ってChromeOS Flexをインストールします。
もともとはWindowsシステムの入っていたパソコンですが、GoogleのOSにすることで動作を早くしつつ、Webサイトや動画の閲覧向けにしていきます。
GoogleのOSなのでGoogleのページを見るとWindowsと同じように見えますね。
最下段のタスクバーが少し違うくらいでしょうか。
と、いうことで無事完了しました。
Windowsと少し使い勝手は変わりますが、これでしばらくは使えます。
他にもノートパソコンの液晶交換や読み込まなくなったデータの回収など、レグセントジョイラーのパソコントラブルはお任せください!
そんなシステム管理課業務の一部ですがご紹介でした。