英賢志

MEMBER

初めての営業で挫折

2017/4~2018/6
入社後、初めての営業でなかなかうまくいかず、自信を無くし精神的にも不安定な日々を送りました。社長をはじめとする周囲の方に声をかけていただき、営業サポートや管理などを任せていただきました。

立ち上げや新カテゴリへの挑戦

2018/10~2021/7
営業エリア拡大に伴い、支社立ち上げや新しい営業カテゴリへ挑戦しました。また、部下への教育や昇格なども経験出来ました。

工事部へ異動して現在に至る

2021/8~2023/10
これまでの営業経験から、もっとお客様を手厚くフォローしたいと思い、スタートアップメンバーとして工事部へ異動。様々な方とも出会い、自身の成長も実感し、充実した毎日を送っています。

INTERVIEW NO.1

前職はどんなお仕事をされていましたか?

高校卒業後、地元のスーパーマーケット内の精肉屋で仕事をしておりました。
早朝から刃物や機械を使ってお肉を切る仕事で、拘束時間が長く、眠くて危ない目にあうことも何度かあり、5年働いたタイミングで転職を決めました。
もともと人と話すことが好きだったので、営業職に挑戦してみようと思い、いくつか営業会社さんと面接予約をしておりました。その中で、たまたま一番最初にレグセントジョイラーの面接が決まりました。面接を担当してくださったのは現在もお世話になっている上司のお二人で、当時からインパクトが大きく、お二人のラフさとコミュニケーション力に面接のイメージが覆されたような印象を受けました。
そこで、「もうここだな!」と直感で決めました(笑)

INTERVIEW NO.2

入社後のギャップなどはありましたか?

正直面接でのギャップが印象的だったので、入社してからはあまりありませんでしたね。
面接前は、一般的な営業会社のイメージとして数字に貪欲で、雰囲気もギスギスしてるのかなと、どちらかというマイナスなイメージはありました。しかし、面接官のお二人にお会いしたら、お二人の話し方や、立ち振る舞い、総合的な雰囲気からそういったマイナスイメージはすぐに払拭されました。率直に「面白そう!」と思いましたね。お二人のような上司の下で働く社員も仕事しやすそうだな、風通しが良い会社だなと感じました。
ただ、中でも一番心配だったのは、僕が営業未経験だということでした。素直に話すと、理解してくれたうえで「何かあれば相談してほしい。全部私がフォローするから。」と言ってくださいました。とても安心しましたね。

INTERVIEW NO.3

現在のお仕事

現在は工事部として、戸建て住宅、集合住宅への導入工事、配線の引き込み作業というのをしております。
わかりやすくお伝えすると、インターネット等の設備を使うための準備を行っております。
集合住宅であれば、廊下にあるような共用部に機器を設置交換し、お部屋の中ではルーターと呼ばれるネットや電話の機械設置や設定、または機器の交換と不具合対応を行っております。
多数の不具合対応などで得られたお客様目線や営業の経験、工事業者としての知識・諸先輩方からのご指導で、完工ができております。お客様から多くの感謝の言葉もいただけ、やりがいへと繋がっています。知識やできることが増えることで、自分自身の実力が目に見えて向上していくことが分かりやすく、成長を実感できるので、とても楽しく仕事が出来ます。

INTERVIEW NO.4

これまでの失敗

工事部に異動し、最初は上司や先輩に同行しますが、慣れてくるとひとり立ちをし、一人で稼働するようになります。そんなひとり立ちをしてすぐの頃、集合住宅の点検口を破損してしまったことがありました。天井付近の四角い小窓のようなものを取り外す作業で、通常マイナスドライバーで鍵を解除して外せますが、その小窓は錆びていて、鍵を解除してもなかなか外れませんでした。
ガタガタと揺らしていると、突然小窓が外れ、僕に向かって落ちてきました。脚立に乗っていた僕は反射的に小窓を弾いてしまい、結果的にその小窓が割れてしまいました。
すぐに部長やクライアント様、管理会社様へご連絡し、事情を説明しました。管理会社様からは「直してもらえれば問題ない」とのことで回答いただき、後日改めて報告書とともに謝罪をさせていただいました。
まずしっかりヘルメットを装着し、自分の安全を確保した上で無理はしないことを学びました。ここの判断がなかなか難しいですが、経験をしていくうちに現場を見るだけで、どんなことも想定できるようになるので、事故などが起きないように備え、取り掛かれるようになりました。

INTERVIEW NO.5

嬉しかったことや、成功体験

営業でも工事でもそうですが、やっぱり「英さんが来てくれて良かった」ってお客様に言ってもらえる時が1番嬉しいですね。
営業の時は、お友達やご家族にも紹介してくれたこともありました。
「その話ちょっと今度うちの親戚とかにしてあげてよ」と。実際に親戚の方から「それすごくいいね!うちでもやりたい!」と言ってもらえるととても嬉しかったですね。
僕がお客様にそう言ってもらえるように意識していることは、お客様のニーズを引き出すことですね。
あまり深く立ち入ると不快に思われる方もいらっしゃるので、バランスが大切ですが、お部屋の様子から、お子様が好きなものや、お客様自身が関心のあるものを把握し、しっかりお相手のことを考えて、未来を創造する。
工事でも同じことです。お仕事でインターネットを使用される方であれば、それに伴って機械の置く場所をご提案し、配線なども綺麗に設置することで、とても喜んでいただけます。
特に自分の中の目標としては、クオリティとスピードの両立っていうのを念頭に掲げております。ただ早く工事を終えても配線などが散らばって汚い印象になってしまったり、反対に綺麗に作業を終えても想定より何時間もかかっているとお客様は喜びません。両立が重要です。
通常のインターネット設置工事であれば、1時間ほどで終われば「よく頑張った」となるところ、僕はもっと短縮しようと意識しております。最近ではインターホン鳴らすところから、お部屋を出るまで30分を切るようになりました。「もう終わったの!?」と驚かれることも多く、内心では「すごいでしょ?」と思いながら得られる達成感が最高ですね。

INTERVIEW NO.6

入社してよかったなと思うポイント

自分がやりたいって思うことに挑戦できる、受け入れてくれる環境ですね。
営業から入って、新しい営業のカテゴリや、支社立ち上げ、教育、昇格、そして工事と様々挑戦してきました。
世間一般の会社であれば、自分の希望ではなく、会社から辞令がないと挑戦できることは限られると思います。それを上からのトップダウンではなく、「僕はこういうことをやりたいです!」と直接仲間や上層部の方に伝えるチャンスがあり、叶えられる環境があります。そのために提出する企画書は、作成するのも、プレッシャーも、そう簡単にいかないこともあり大変ですが、自分の企画書が通った時はすごく嬉しいです。更に何度も挑戦でき、その度にアドバイスやエールをいただけるので、この会社で良かったなと思います。

INTERVIEW NO.7

今後の目標

今後の目標は2つあります。
1つは今自分が所属している工事部の規模拡大ですね。そのために、増員やクライアント様との繋がり、工事の物量や規模の拡大を行っていきます。
そして2つ目は、自分自身のキャリアアップですね。
先日企画書で主任に昇格させていただきましたが、将来的には羽山部長のサポートをしたいと考えておりますので、次長を目指しております。小さいサポートというのはもちろん今の役職でも叶いますが、一番負担の大きいところはどうしても責任も伴うため役職がついてこないとできないこともあります。
そのためにまずは、人員や規模の拡大、そしてその人員への指導を行い、指導力をつけて、自身の成長に繋げていきます。

INTERVIEW NO.8

私が考えるレグセントジョイラーの魅力

僕が考えるレグセントジョイラーの魅力は大きく3つです。
まず1つ目が先ほども伝えた企画書制度ですね。自分の想いや意思を直接上層部の方に伝える機会があり、かつリベンジもできることがすごく大きいと感じます。この制度があることで、自分のやりたいことを周りに打ち明けるきっかけにもなり、応援が立つのでとても素晴らしい制度だと思います。

2つ目はなんといっても人間関係ですね。レグセントジョイラーは社内の絆が深いというか、社員同士の距離がとても近いんです。例えば、休みの日に遊びに行くことも多く、共通の趣味がある方同士でその趣味に没頭したりだとか…。
もちろん、そういう距離感が苦手な方もいらっしゃるので、そういった場合は「来たい時はおいで。」と声をかけて、気持ちを尊重してくれる方ばかりです。強制感もなく、「来ないからもう誘わない」なんてこともなくて、仕事だけでなくプライベートまで楽しい時間を共有できる仲間がたくさんいる環境です。

そして最後3つ目はサポート体制です。
レグセントジョイラーには、「サポート企画」というサポートをしてくださる部隊があります。営業に限らず、社員に対して通常の業務サポートから多種多様なサポートを企画し、運営してくださる環境が本当にありがたいです。その場にいなくても、ニーズを伝えておけば、遠隔でもサポートしていただける体制があることがすごく良いところです!